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青いトマトをなんとかしたい

今年のトマトは豊作だった。
ゴーヤも豊作だった。
夏の間はひっきりなしに実をつけて食べても食べても追いつかないほど。

夏が過ぎ、残暑も終わり、もう秋、あっという間に冬も一歩手前だというのに、トマトはどんどん実をつける。
強い太陽の日差しはもうなく、鈴なりに実をつけたトマトももう赤くなることはないだろう。

あああ、もったいない…!
形は立派なトマトなのだ。
赤くないだけ。
固いだけ。

なんとか食べられないのかな、と思いネットやら知り合いやらから情報をもらって青いトマトを何とかしてみることにした。

1:そのまま食べてみる。
固い。青い。渋い。

2:隠してみる。
カレーに入れてみた。加熱すると渋みはなくなり、きつい酸味もない。ほとんど気にならずに食べられた。
スパイスとは好相性。

3:漬けてみる。
なんでも漬けてみたい。ゴーヤを漬けたらおいしかったという前例もあるし。うまくいけば保存食にもなるし、固くて青い実がなんだかおいしそうになる予感。
半分は友人&ネットの情報からピクルスに。
半分は三五八漬けに。
三五八にすればたいていの野菜は1日ですごくおいしい漬物に変身してくれる。
私はこの三五八漬けの実力をものすごく高く評価している。お手軽でうまいんだもの。


2日後。
ピクルスは酸味が強いがいける!もう少し長くおいておけば酸味もこなれるかも。
パクパク食べるような感じではないけれど、油っこい料理の付け合わせには合いそうだ。
我が家では試しに刻んでソーセージと合わせた。これはおいしい。

問題は三五八。
恐る恐る口に入れると、塩気、酸味、そして青臭さが一気に口の中へ。
ぬぬぬぬぬ!顔がゆがんだ。
舌先は塩辛く、喉の奥はエヅキそうな酸味、最後に渋く青い風味が鼻から抜ける。

三五八伝説破れたり。
食べられないほどではないが、食べたくはない。
思った以上に中の種のチュルチュル部分が強気。
周りの果肉だけならなんとかなりそうな気もするけど、わざわざ分けるのめんどくさい。
知らない国の郷土料理だと言われれば食べるかも、といったレベル。


結果。
酸味と青臭さが出るので、塩気より甘みの方が合いそう。
加熱した方が食べやすくなる。

ネットではジャムにする情報が多かった。赤いトマトでは作ったことがあるので、想像だけどジャムはいけると思う。
あとフライと天ぷらも高評価らしい。
ちゃんぷるもいけるらしい。

今年の青いトマトは「食べてもまずくない」程度に調理できるという結果だったので、
「むしろ青いトマトを食べたい」というレシピを来年の秋には見つけたいものだ。

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畑に残った青いトマト&最後の赤いトマト
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酢、砂糖、スパイスでピクルスに
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油料理のアクセントになりそうなサッパリ味。刻んだ方が食べやすい

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三五八に埋めたトマト

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知らない国の郷土料理

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by yukiya-13 | 2009-10-27 01:25 | 家ごはん
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