家長である義父から定額給付金を分配していただいて2ヶ月。
私はすぐに普段使いのお財布に入れすっかり生活費と馴染ませてしまったので、どのお札が景気回復の切り札だったのかわからなくなってしまっていた。 ダンナさまは「これはお出かけに使わなくっちゃあ!」とちゃんと思っていたようで、ちゃんと切り札として分けてとっていたようだ。 財布に12,000円が追加されたことなど忘れかけていた頃、ダンナさまが☆定額給付金で行く福島にこにこツアー☆と銘打たれた企画書を持ってきた。 そこには旅行の行程と、訪問予定の居酒屋、かかるであろう金額まで書き記してあり、彼の景気回復への並々ならぬ意欲を感じさせる。 ☆定額給付金で行く福島にこにこツアー☆ 会費24000円(一人12000円) 持ち物:着替え(潮干狩り用の半袖半ズボン)、サンダル、携帯、カメラ 日程:5月13日(水) 夕方四時頃出発 ・宿泊:東横イン福島駅東口2「極楽湯 入浴券付きプラン」9086円(4543円/人) ・入浴:極楽湯 福島市内で餃子:3000円ぐらい ・たこ寅(おでん)など居酒屋:6000円ぐらい 5月14日(木) ・朝食~チェックアウト~相馬市へ ・松川浦の潮干狩り:2400円(一人1000円、熊手レンタル200円) ・イチゴ狩り:1600円(一人800円) ・相馬の海の幸の昼食:2000円ぐらい ここまでで約24000円! あと足りない分はなんとかしよう! 食べてばかり。 自分の好きなことに関してはすばらしいマメさを発揮する夫。 さっそく企画書に従い、駅前のホテルを予約。 沖縄旅行予約のポイントが貯まっており、予定の半額ほどで予約できた。 そして企画書に従い、持ち物の準備。 両親に1日のお休みを申請して準備は万端。 13日の昼営業が終わったら出発!!
by yukiya-13
| 2009-05-20 14:49
| 遠出&ごはん
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