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FOODEX 2006 2日目

デラックスルームでゆったりと休んで今日は視察へ。朝ごはんもバイキング形式で満足に食べられる。
チェックアウトを済ませ、幕張メッセへ向かう。もちろん舞浜で途中下車はしない。

会場にはすでにたくさんの人が入り始めている。
まずは自社ブースへ。東京支店の担当さんに挨拶した後、会場を回る。
この会場がまた広いのだ。うんざりするくらい広い。
国内の関係ありそうなブースをキチンとチェックしたらあとは試食の旅へ。特に海外ブースでは関係のない食材もサンプルをいただいたり、つまみ食いしたり。
毎年のことながらイベリコはおいしかった。ドイツワインも飲んだ。韓国ブースはおいしいものが多い。メキシコブースで大好きなアボカドを食べる。アボカドの着ぐるみと戯れる。楽しい。でも疲れる~。
もちろん今日はお仕事なのでちゃんと視察もしてきたよ。
・・・
国内スペースは前年にもまして、加工食品、特に加工菓子のブースの規模は縮小し、日本酒、焼酎のブースや、産地直送のブースが大きくなっていた。日本酒はカップ酒の人気の上昇、焼酎は数年前からの地場焼酎の人気もあり、ブースが拡大したと思われる。
縮小傾向の菓子業界のブースにおいて、「●●●●」のブース展開は目を引いた。●●を全面に押し出し、かなり大きな単独ブースを設営。さらに会場外のエントランスにも柱巻きの広告を出稿していた。このメーカーと●●の分野で競合するわけだが、広告力の大きな差を感じた。
今年は産直のブースの他、都道府県のブースも増えており、地方の小さなメーカーが精力的に展開している印象が強い。
(株)△△の担当者に資料をいただき、話を聞く。
消費者側の商品選択眼は年々肥えており、商品に対してとても厳しい目が向けられているとのこと。流通を介さなくても、インターネットなどで生産者の顔の見える商品が取引される昨今の流れは今後も続くとの見解。大手メーカーでもトレーサビリティがしっかりしていない商品は選択されない時代がきているとのこと。
産地のメーカーが精力的に出展したり、生産者自らがブースに立ち、農産物や加工食品の説明をしに展示会に参加する姿を見ると、そのような流れになっていることが実感された。生産者自らが実際に消費者のそのようなニーズを感じていて、ビジネスチャンスになると感じているからだと思う。
このような直取引への流れは、大きな流通ルートを持つメーカーにとっても脅威になると感じた。より一層の安全、安心への取り組み、情報公開の取り組みが重要になると思う。

アレルギー問題に取り組む製造メーカーもあった。
アレルゲンとなる食品の「表示」から一歩進んで、アレルゲンを「使用しない」という取り組みが始まっている。
アレルゲンである小麦、大豆を使用しない、ゴマ由来の醤油を開発したメーカーからサンプルをもらう。正しく表示を行うことはもちろんだが、すでにその先の取り組みを行っているメーカーがあることを十分に認識しておかなくてはいけない。もちろん、当社でもそのような先を見据えた開発が重要になると思われる。
安全、安心の食品の消費者の関心、要求はさらに高まり、メーカー、生産者の対応はどんどん進化していることを肌で感じる展示会だった。
・・・
ほらね。ちゃんと働いてる!!

全体を見回って3時過ぎに帰ることに。4時間徘徊。クタクタ。

疲れたけど、今回も充実の関東遠征。
今日はやっと自宅のベッドで眠れる~!と帰りのつばさでホッとする。

のもつかの間、携帯着信。
会社の番号を表示しておるよ。あぁぁぁ。
デッキに立ち通話ボタンを押す。
「パッケージの色でもめてるんだけど・・・」
指示を出し、報告を済ます。

またも着信。
取引先の番号を表示しておるよ。あぁぁぁ。
「明日、仙台での印刷立会いをスケジュールに入れてください」
……。
「あ、ハイ…昼前出発ですか…。りょ、了解でっす…」

山形のデスクに戻れる日はいつだ・・・。
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by yukiya-13 | 2006-03-14 12:03 | 日常日記★ユキ印
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