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TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-2013.07.20

山形市のムービーオンまでライブシネマ観に行って来ました。
家族に娘ちゃんを託し、いざ山形へ。
ドライビングミュージックは[TIME CAPSULE all the singles ]にしました。

開演15分前に入場。
指定席は劇場中段で大変見やすい良席でした。
通路を挟んでお隣には50~60代のご夫婦。
旦那さんは会社の部長さんですか、というような眼鏡紳士。
意外!と思ったけどTMの3人が55歳くらいなんで同世代のファンと思えばおかしくないのか。
あの三人が若過ぎる。

開演時間が迫り、最終的には30人くらいの観客。
一人で来ている方も多かったです。


ほぼ時間通りに埼玉の会場がスクリーンに映し出されました。
わあ!なにこのセット!
一目見ただけでただのロックライブと違うっぽい、とわかる作り。
木が…木が生い茂ってます。

「この演劇セットぽい感じ…。今回はCAROLぽいやつなのかも…」などと想像しているうちに、照明が落ち、音が鳴りはじめました。


セットを見た第一印象通り、通常のいわゆるコンサートとは違いました。
CAROLぽい(と一概に言ってしまうと語弊もあるかもしれませんが)壮大なコンセプト、ストーリーがあってそれに沿って芝居、ミュージカルみたいな要素を含みつつ進行します。
CAROLの時は小説も発表されていたので、ストーリーがなんとなく見えていたと思うのですが、今回ははっきり言って???と思うところ多数。

最終的にツアーパンフを終演後に読むことでいろいろ補完されるみたいだったのですが、パンフ手に入らなかったので今もなお???があるんですけど、あちこちのレポートなどよんでほほう!と思っているところです。(でもまだよくわかんないとこもある)

ちなみにパンフは映画館でも売っていたんですが売切れてました。
埼玉限定だと思っていたCDも売っていてこちらはゲット!
CDは1000円で内容は
1:green days 2013
2:I am 2013
3:I am tk EDM mix
4:green days 2013instl
の4曲。
green daysは2004年に歌われたのをYou Tubeで聴いていて、そんなに好みの曲じゃないなと思ってたんですけどアレンジ変わって好きな感じでした。
さらにI amのアレンジがすごく良くて、せっかく限定の買えるし買っとくか、という気持ちで購入したからすごく得した気分になりました。買えて良かった!!


話しを戻します。
当日はさっぱり前情報なかったので、冒頭からの外国人俳優と木根さんの小芝居に見つめる全FANKSが( ゜Д゜)という顔して地蔵になっていました。

往年のFANKSには「このじらされ感!これこそがTM!」という期待に震えていた人もいるかもしれません。笑
そして期待を裏切らない中盤のCAROLな時間!
ぽいとかじゃなくCAROLですもん。tk-trapのCAROLがまさかのここで!
見ず知らずの外人さんたちが声高らかに繰り広げる数分間!
ウツ歌わないんですか!ってか木根さんもいないじゃないですか!
再び全FANKSが( ゜Д゜)ポカーン。

あと、ギターでおなじみの葛Gこと葛城哲哉さんが登場したのも驚き。
今回はサポートしないという事前情報だったので登場した時には埼玉の会場では歓声が、映画館もざわめきました。

シネマライブって動いたりするのか、じっと静かに観るのか、初めてだったので様子をうかがっていたんですけど、みんな静かに鑑賞するんですね。
時々若い女性グループがキャッキャッしてましたが、概ね静かでした。葛G登場時と埼玉の会場でウツに熱い声援を送り続ける男性の声が良く通った瞬間、温かい笑いに包まれた時くらい。
ちなみに「ウツー!ウツー!」「おかえりぃー!」って言ってました。よく通る声!笑

私はノリのいい曲の時に体揺すってたんですけど、そんな感じの人も数人でした。
本来なら現場で跳ねたり手を振ったり、「てっちゃぁぁぁぁん!」とか言いたいところですけど、今回はストーリー仕立ての所が随所にあって、むしろ映画館で座って、表情まで見らえて良かったかもしれないです。

しかし、アップも捉える大画面は時に残酷なもので、ウツの痩せた感じ、顔とか首のしわとかもはっきり見えてしまって、出てきた時は「うわ!痩せてる!」ってちょっとショックでした。
歌いだすと見た目より声は力強くてホッとしました。でも腹筋がまだ万全ではないんでしょうか、低音がちょっと切なそうでした。
病み上がり感は隠せないものの、時折見せる茶目っ気たっぷりのしぐさは変わりなく、20歳も年下の私ですら「か、かわいい…!」とハート打ち抜かれそうなキュートさ。
なんなの、このおじさん!こんなに愛くるしい仕草をする55歳見たことない!


ウツの負担軽減のためかもともとのプログラムなのかはわかりませんが、木根さんはギター、コーラスさらに演技、ハープと役割いっぱい、小室先生は冒頭からラストまで出ずっぱりでした。
小室先生はシンセブースに入って行ってからというもの、完全に音響職人。
客席みてニコとか一切しないこの感じ!久しぶり!


全体を通して、ウツの体調を考慮して歌唱自体を無くしたり、ショートバージョンになってたり、いろいろと構成しなおしたであろうと想像される部分が多くあり、万全であったらここも歌ったのかな?と想像すると少し残念な気もしましたが、その分存分にTKのニューアレンジの演奏が多かったので私は良かったです。

MCもアンコールもなし。
初期TMNetworkではしばらくこのスタイルでした。
私は当時小~中学生なので実際のライブには行ったことないのですが、好きであれこれ調べていたら当然そういうスタイルだったということは知っています。

公演の最後にはライブシネマも含め「ショー」であったことを意識してかエンドロールが流れ、そして[This is TMNETWORK]の文字。

当時からのFANKSはもちろん、私のように後学でそれを知っているFANKSたちは This is TMNETWORK をにやにやしながら見つめ文句言わずに席を立ったんでしょうね。

ツイッターで『アンコールを要求しない、よく訓練されたTMのFANKS』という内容の投稿を目にしたのですが、まさに!と思いました。

This is TMNETWORK、最後のこの一言ですべて。


小さい子持ちではこんな機会は非常に貴重ですし、演者の方も病気したり、年齢も重ねて来ていて、これから何回ライブが観れるのか(演れるのか)っていう現実的な問題があるので今回シネマとはいえ観れてホントに良かった。

送り出してくれた家族に感謝です。
ダンナさまへ。また行きたいです。



セットリスト
・Opening
木根さんと外人の小芝居にとまどいの気持ちを隠せません。

・Children of the New Century
聴き覚えのあるフレーズに、おお!きたきた!と観客の顔にも生気が戻ります。

・IGNITION, SEQUENCE, START
Major Turn-Round から曲が入ると想像していなかったのでちょっと驚き。

・TK Solo
かっこいい!

・BEYOND THE TIME
やっとウツ登場!20分待ったウツファン発狂!

・human system
いーんざ・ひゅーまん・しーす・てむ!って心の中で会場の皆さんと歌いました。

・Here,There & Everywhere
年月を経てもあらためてやっぱりいい曲と思いました。

・Green days 2013
YouTubeでしか聴いたことがなかった曲、そんなに好みの楽曲ではないと思っていたのですが、アレンジが変わった今回のは「お、けっこういい!」と思いました。

・CAROL組曲
tk-trapの英語バージョンCAROL。まさかここでtk-trap聴くと思いませんでした!
誰だかわからない外国人俳優さんが高らかに歌い続けます。(実際はマイク見えなかったので別録の歌に口パクと思います)
スクリーンに映る観客も映画館の観客も完全にまた( ゜Д゜) 地蔵です。
そして意外に長い!笑

・Just One Victory
じゃす・わん・びくとぅりーなーぁう!って心の中で会場の皆さんと歌いました。

・一途な恋
ライブじゃ不可能との話題の一曲。短めでしたが聴けて嬉しい。

・DIVE INTO YOUR BODY
・COME ON EVERYBODY
・Come on Let's Dance
ノリの良い曲が続きます。どれもアレンジされて短めだったような。

・Be Together
ウツと木根さんの息のあったクルリ!が観れて最高。

・GET WILD
なんだかんだ言っても盛り上がります。げ・わい・えん・たふ!

・Dawn Valley
和やかだった演劇の場面がなんだか銃撃爆発などの荒々しいシーンに。

・RESISTANCE(7/20) / I am(7/21)
CDのI amアレンジ良かったので個人的にはI amの方聴きたかったかな…。
両日で違いはこの曲だけだったようなので。

・Love Train
電車風のタイムマシンに乗り込んでゆきます。

・Ending(Fool On The Planet)
イントロの繰り返し。
大好きな歌なので歌ってエンディングにならないかと期待しましたが歌はなし。
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by yukiya-13 | 2013-07-27 23:47 | 音楽イベント
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